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世 界遺産には、人を惹きつけてやまない魅力があります。

2007年現在では、世界遺産の数は830。

NHK やTBSなどのテレビで見た世界遺産。

子供のころはただテレビの向こう側の世界としか思えなかった光景が、

今 では、ちょっと勇気を出せば、どこの世界遺産にも行くことが出来ます。

定番の世界遺産だけでなく、新しい登録遺産 にも目を向けてみましょう。

未知との遭遇はいつだってミステリアス。

カホキア墳丘群州立史跡

カホキア墳丘群州立史跡
Cahokia Mounds State Historic Site
所在国:アメリカ合衆国
世界遺産登録:1982年
種類:文化遺産

カホキア墳丘群州立史跡は、米国イリノイ州、セントルイス郊外にあるミシシッピ文化期の遺跡です。

カホキアは、当時(12~13世紀)の政治・宗教の中心地であり、1万人とも5万人とも言われる人口を擁していたと考えられています。

その名残が、モンクス=マウンド(Monk’s Mound)で、大きいものは長さ316m・幅241m・高さ30.5mにもなります。

このマウンドは2段の階段状のピラミッドを思わせる形をしていますが、大小あわせると、マウンド数は120基ほどにもなり、遺跡の中心部を囲むようにしてカホキア墳丘群が築かれています。

マウンドは神殿と考えられていますが、発掘調査によって、墓として死者を埋葬した副葬品も数々発見されています。
カホキア墳丘群州立史跡は、アメリカ大陸が西洋人に発見される前、A.D.700年~1600年頃のアメリカ先住民の文化を示す貴重な大遺跡で、
1982年に消滅した文化的伝統、人類の歴史上重要な時代を例証する、建築様式、建築物群、などの基準で世界遺産に登録されました。

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